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ここでは「世界観の作成」について話そうと思います。
「世界観」が「世界」の「観」であるということはラノベでも変わりません。未開のジャングルの奥地に住む××族の「世界」ではなく物語の中の世界であるということです。
これを書き上げる為には作中のキャラクターが「世界」をどのように見て受け止めるかということは重要なことなのです。これは世界観作成時に見落とされやすいことなので注意が必要です。
「設定」と呼ばれるものを踏まえてこう呼ばれたのは、「世界観」とは読者がキャラクターをとおして「観」る「世界」でなくてはならないのです。
それは
1、キャラクターの性格や生い立ちにその他個人に由来するもの
2、キャラクターが所属する「世界」の物の見かたに由来するもの
この二つから成り立っています。
例えば「孤児」という設定を主人公に与えます。その場合両親がいないから寂しく暗い人物だろうとか、逆にその生い立ちからにも関らず……と考えていくものですがこれは親がいて当然と考える現代の日本だから言えるにです。
子供は親から離して集団で育てるとか戦争かなにかで孤児が当たり前だったりしたら「孤児」から導きだされるキャラクターがまったく違ってきます。
つまりどういう「世界」を舞台にするかで同じキャラクターが違う性格になることもあるということです。
架空の「世界」を読者にリアルに感じてもらう為には、その「世界」に根を張ったキャラクターがどうしても必要です。キャラクターは私たちが生きている世界ではなく架空の世界の人物の価値観で関っていかなくてはならないのです。こうして架空のキャラクターはリアルになっていきます。
私が書いたシナリオの失敗作も公開していますがこれは世界観の作成に失敗しているからなのです。全面修正をいつか行おうと思っていたのですが、これはこれで青春の一ページとして保存しておき、新しい作品を作成していこうと思うのです。
大塚英志氏は世界観についてただ変わった世界や変わった設定のキャラクターを作っているから駄目だといっていましたがまあそれはそうなんじゃないかと思います。
キャラクターと世界観は二つで一つなのです。
では具体的な世界観作成方法ですがそれは次回に。
「世界観」が「世界」の「観」であるということはラノベでも変わりません。未開のジャングルの奥地に住む××族の「世界」ではなく物語の中の世界であるということです。
これを書き上げる為には作中のキャラクターが「世界」をどのように見て受け止めるかということは重要なことなのです。これは世界観作成時に見落とされやすいことなので注意が必要です。
「設定」と呼ばれるものを踏まえてこう呼ばれたのは、「世界観」とは読者がキャラクターをとおして「観」る「世界」でなくてはならないのです。
それは
1、キャラクターの性格や生い立ちにその他個人に由来するもの
2、キャラクターが所属する「世界」の物の見かたに由来するもの
この二つから成り立っています。
例えば「孤児」という設定を主人公に与えます。その場合両親がいないから寂しく暗い人物だろうとか、逆にその生い立ちからにも関らず……と考えていくものですがこれは親がいて当然と考える現代の日本だから言えるにです。
子供は親から離して集団で育てるとか戦争かなにかで孤児が当たり前だったりしたら「孤児」から導きだされるキャラクターがまったく違ってきます。
つまりどういう「世界」を舞台にするかで同じキャラクターが違う性格になることもあるということです。
架空の「世界」を読者にリアルに感じてもらう為には、その「世界」に根を張ったキャラクターがどうしても必要です。キャラクターは私たちが生きている世界ではなく架空の世界の人物の価値観で関っていかなくてはならないのです。こうして架空のキャラクターはリアルになっていきます。
私が書いたシナリオの失敗作も公開していますがこれは世界観の作成に失敗しているからなのです。全面修正をいつか行おうと思っていたのですが、これはこれで青春の一ページとして保存しておき、新しい作品を作成していこうと思うのです。
大塚英志氏は世界観についてただ変わった世界や変わった設定のキャラクターを作っているから駄目だといっていましたがまあそれはそうなんじゃないかと思います。
キャラクターと世界観は二つで一つなのです。
では具体的な世界観作成方法ですがそれは次回に。
ラノベとは何だ?
「アニメ絵の小説だろ」という声がすぐに聞こえてきそうです。まあ確かにそれで間違いではないかもしれないのですが少し突っ込んで考えようと思います。
昔、友人のライターと話をしていた所、彼はラノベは一切読まないといっていました。
私たちはエロゲのシナリオライターでした。その彼が言うにはラノベとは「キャラクターが立っているもの」ということでした。
それが本当なのかどうかはともかくとして皆さんは国語で「自然主義文学」というものを習ったと思います。田山花袋の「浦団」と出てきた人は大分勉強を頑張っていた人です。
でも知らない人のほうが多いと思いますので判りやすく説明しますと私たちの生きるこの世界を写真を撮るように書き写すことをいい、「写生文」などと呼ばれます。
例えると浮世絵と西洋の写生画のような違いがります。
写生画は遠近法を使い、どこまでも現実を真似る事を追求していくのに対し、浮世絵は顔も体も実際の人間とは全く違う形をとります。
自然主義文学とは西洋の写生画を追っているものなのです。
そして写し取るのは外見だけではありません。架空の人物を書くにしてもその肉体や考え方を書いていくということです。
それを逸脱した時は「考証」といってそれが成立可能な世界を「現実の理論の延長で」考えていきます。
そういうわけでSF小説も自然主義となります。勿論シュールレアリズムという手法などでそこから「外れた」小説も書かれています。
ただ現在の日本語で書かれる小説はこの自然主義的な考えをさも当然のように採用していて余りにも当然すぎてだれも疑問に思わない感じになっています。
つまり娯楽小説ですらある意味自然主義文学となっている。これは明治のある時期から変わっていないのです。
その中であって例外こそが萌えであり、ラノベに始まるオタク物ではないかと考える。
だから友人の言う「キャラクターが立っているもの」とか「アニメ絵の小説」というのは飾りにすぎない。
つまり自然主義文学とラノベは全く異なる考え方の上に成り立っているのです。
違う考えというものは迫害されるもので……と話だしたら長いのですがここではラノベとはこのような形で考えて行きたいと思います。
「アニメ絵の小説だろ」という声がすぐに聞こえてきそうです。まあ確かにそれで間違いではないかもしれないのですが少し突っ込んで考えようと思います。
昔、友人のライターと話をしていた所、彼はラノベは一切読まないといっていました。
私たちはエロゲのシナリオライターでした。その彼が言うにはラノベとは「キャラクターが立っているもの」ということでした。
それが本当なのかどうかはともかくとして皆さんは国語で「自然主義文学」というものを習ったと思います。田山花袋の「浦団」と出てきた人は大分勉強を頑張っていた人です。
でも知らない人のほうが多いと思いますので判りやすく説明しますと私たちの生きるこの世界を写真を撮るように書き写すことをいい、「写生文」などと呼ばれます。
例えると浮世絵と西洋の写生画のような違いがります。
写生画は遠近法を使い、どこまでも現実を真似る事を追求していくのに対し、浮世絵は顔も体も実際の人間とは全く違う形をとります。
自然主義文学とは西洋の写生画を追っているものなのです。
そして写し取るのは外見だけではありません。架空の人物を書くにしてもその肉体や考え方を書いていくということです。
それを逸脱した時は「考証」といってそれが成立可能な世界を「現実の理論の延長で」考えていきます。
そういうわけでSF小説も自然主義となります。勿論シュールレアリズムという手法などでそこから「外れた」小説も書かれています。
ただ現在の日本語で書かれる小説はこの自然主義的な考えをさも当然のように採用していて余りにも当然すぎてだれも疑問に思わない感じになっています。
つまり娯楽小説ですらある意味自然主義文学となっている。これは明治のある時期から変わっていないのです。
その中であって例外こそが萌えであり、ラノベに始まるオタク物ではないかと考える。
だから友人の言う「キャラクターが立っているもの」とか「アニメ絵の小説」というのは飾りにすぎない。
つまり自然主義文学とラノベは全く異なる考え方の上に成り立っているのです。
違う考えというものは迫害されるもので……と話だしたら長いのですがここではラノベとはこのような形で考えて行きたいと思います。
この欄では「ラノベの書き方」ということを書いていこうと思う。
世の中には自分で萌えるものを作ろうという野望に燃える者も少なくないだろう。その者達の少しでも手助けになれば幸いである。
しかし私は一様はプロのライターであるから少しは語れないとまずいのだがはっきり言って到底力不足なのだがその足りない力を頑張って補完してラノベの書き方について書こうと思う。
その為の種本のリストを上げる。
・ハリウッド脚本術
・ベストセラー小説の書き方
・新人賞のとり方教えます
・若い小説家に宛てた手紙
・サルでも描ける漫画教室(サルマン)
・超発想法
・キャラクター小説の作り方
これらの本とネット上の散文を参考にして書いていこうと思います。
読んでコメントをくれたら嬉しいです。
世の中には自分で萌えるものを作ろうという野望に燃える者も少なくないだろう。その者達の少しでも手助けになれば幸いである。
しかし私は一様はプロのライターであるから少しは語れないとまずいのだがはっきり言って到底力不足なのだがその足りない力を頑張って補完してラノベの書き方について書こうと思う。
その為の種本のリストを上げる。
・ハリウッド脚本術
・ベストセラー小説の書き方
・新人賞のとり方教えます
・若い小説家に宛てた手紙
・サルでも描ける漫画教室(サルマン)
・超発想法
・キャラクター小説の作り方
これらの本とネット上の散文を参考にして書いていこうと思います。
読んでコメントをくれたら嬉しいです。
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